【競合に差がつく!】パソコン初心者が在宅で仕事する前に知っておくべきこと

パソコン初心者が在宅で仕事する前に知っておくべきこと 仕事
パソコン初心者が在宅で仕事する前に知っておくべきこと

現役WEB会社員がリアルな状況をお伝えします。

未経験でも歓迎されるのが在宅でのパソコン入力作業です。

入力作業といっても、紙に印刷された書類の打ち込みではなく、ネット上の情報を集めたり、管理画面のデータをコピーするといった

自分で考える必要が一切ない作業「未経験ok」の求人が多数存在します。

だからこそ、ライバルが多いのも事実。

ただそれは情報弱者の場合であって知っておくことで対策はできます。

本記事は少しだけ知識を得ておくことでライバルに差を付けれるよう、わかりやすく解説していきます。

 

ライター紹介

本記事の執筆者:ITジョン
職歴:WEBマーケター12年(通販WEB責任者6年、代理店6年)
現職:SNS系WEBマーケ会社勤務
今まで担当したHP:300種以上
IT補助金も案内しています

なぜ初心者でも採用されるのか

結論から言うと

自分で考える必要が一切ない作業

だからです。

求人情報に掲載されている業務の内容を見ていきましょう。

最も簡単「電卓を使るならば」できるレベル。

・レシート、請求書の金額の入力

・指定したSNSアカウントのフォロワー数入力

・指定したネットショップの商品金額の入力

など単純作業です。

実際に筆者の会社でも地道な市場調査でエクセルにデータ化する作業があります。

これを分析して仮説を立てていくのが大切であり、作業部分は外注したいのが本音。

次に「キーボードを使るならば」できるレベル。

・アンケート結果のデータ化

・名刺の住所や名前を入力

・指定した店舗の商品などの情報を入力

住宅メーカーがアンケートに答えると風船がもらえるキャンペーンを行っていますが、これら手書きの情報を決められたフォーマットに入力する作業があります。

これらもリストを使って営業(テレアポ)をかけていくのが本業であるため、入力作業は外注になります。

調査系だと

「YahooやGoogleで検索」「キーボードを使るならば」できるレベルになります。

・楽天で化粧品を扱っている店舗探し

・〇〇県の飲食店リスト作成

・SNSフォロワーのリスト作成

こうした集める作業は、市場調査系は役所関連の仕事も多く、きちんとしたマニュアルがあったりしてわかりやすいケースもあります。

★ポイント
近年、マニュアルやオンラインでのフォローが充実した会社もあります。

スマホやPCの操作に自信がなくても取り組めることも初心者を後押ししています。

このように初心者であっても、在宅で期日までに自分のペースでゆっくり行うことができます。

初心者でも調べれば操作できます。

例えばキーボードを触っていて、急に英文字に代わってしまって操作が分からなくなることがあります。

そんな時はスマホで

キーボード 英語に変わった
キーボード 日本語に戻す

と検索してください。

画面付きでやり方を説明するサイトが沢山あります。

こうして必要な事を1つ1つ解決していくと

「パソコンなんて簡単じゃん!」

とレベルアップしていきます。

聞かなくても、調べる環境さえあればパソコン操作の大半は解決できます。

調査系は有効な資格がない

 
パソコン初心者が在宅で仕事する前に知っておくべきこと
 
初心者でも採用される理由として、有効な資格があまりない、という点もあります。

調査において「これ」といった明確な資格はなく、採用基準としては「人物・やる気」になってきます。

このため、志望動機などは熱量を具体的に書くとよいでしょう。

ただ、データ入力には資格が結構あります。

公的資格、民間資格
ビジネスキーボード
キータッチ2000
日本語ワープロ検定
パソコンスピード認定試験
パソコン検定タイピング試験
ビジネスクラスパソコン速記検定試験
パソコン入力スピード認定試験

ネット上で資格取得<認定となるため1つでも持っておくと書類審査で目に留まります。

ログイン | もしもアフィリエイト
アカウント情報を入力してログインしてください。もしもアカウントをまだお持ちでない方は、会員登録を行ってください。

基本時給は1000円~

アルバイトで時給1000円~、正社員で18万円~

【想定給与】

22歳学生 キャリア3ヶ月 月収7万
42歳主婦 キャリア6ヶ月 月収19万
35歳会社員 キャリア1年 月収37万
(在宅ワーク出来高制です)

こんなデータが出ています。

時給系
2022年に最低賃金の繰り上げが行われますが、東京都の単価で仕事が地方でできることはメリット。

東京価格で発信している会社が多いのも在宅ワークの特徴です。

当然ながら
数字入力<キーボードを使った入力<調査系<SNS運用系

といった具合でお仕事の難度によって単価は上がっていきます。

作業量にかかわらず時間単位で収入が得られるのはメリット!

成果報酬系
よく見かけるのは1文字1円の成果報酬。

つまり、仕事を早く終えるほど効率よく稼ぐことができます。

主にライティング系が多くなります。

「文章ならサクサク打ち込める」方は、成果報酬系を選ぶと良いでしょう。

このように知識やスキルが高いほど、得られる報酬も高くなる実態があります。

在宅の最終形はエンジニアです。

しかし、上記の仕事はどれも資格がなくてもできるし、実際に弊社も採用しています。

ライバルと差をつけるには

 
パソコン初心者が在宅で仕事する前に知っておくべきこと
 
高校生でもできる簡単作業、それがデータ入力で、副業や在宅ワークの人気の業務と言われています。

だからこそ応募が多いのも特徴。

経験値は実践で積むこと

私は2-~3か月エクセルを触らないと数式を忘れてしまいます。

人って不必要な事をどんどん忘れていきます。

ただ、毎日やっていると身に付きます。

つまり、毎日でもパソコンを触ることによって操作方法は簡単に身に付きます。

実はパソコンを使ったことがない人でも、企業のサポート付き案件にて実践で覚えていけばよい、ということ。

★ポイント

パソコンのキーボードをすべて覚えるのはストレスになり続きません。

まずは必要なことだけを始めてみて、身に着けていく方が簡単です。

多登録

次にシンプルな方法として様々なリクルートサイトを利用することです。

情報数で他と差をつけます。

普通の人であれば1つのサイトに登録し、ゆっくりと探します。

ただ、良い案件、良い企業はどのリクルートサイトに求人依頼・いつ募集が開始されるかは分かりません。

なので最低でも10個以上のリクルートサイトに登録します。

自動でメール・あるいは紹介が来るようにしておき、探す手間を省き、新着の度に判断・いち早く応募すると良いでしょう。

対応・相談を行てくれるエージェント系はさらに効率的で楽です。
(必ず在宅okを選択しておいてくださいね)

最初、初心者でも単価を上げるためには量をこなすことが重要。

最低でも2~3社と契約しておきます。

★ポイント

アメリカでは、2023年までに全労働人口の50%が自宅でできる仕事に従事すると言われており、日本でもパソコンを使った自由な働き方をする人が増えていくことが予測されます。

早くから慣れておくと良いでしょう。

ライバルが少ない所を狙う

誰でもできそうな案件、ではなく難しすぎない案件を選ぶことで選考の数は一気に減ります。

例えば
数字入力より文字入力、
文字入力より調査系

といった具合です。

ポートフォリオを持っておく

履歴書に
・データ入力実績
・ライター執筆例

百閒は一見にしかず。
写メや原稿でよいので、実際に行ったものを見せるとスキルが分かるし、経験者であることは一目瞭然。

採用率が高くなります。

こうしたものをポートフォリオと呼びますが、これを持っておくと他と差がつきます。

こんなのは詐欺に近い

在宅ワークが加速化するとともに詐欺も急増しています。

詐欺とは、虚偽の求人を作成して、個人情報・金融資産が盗まれるケースです。

こんなのは詐欺
・採用企業の情報がほとんどない。マップで住所を探してもない
・勧誘がすぎる
・お金を払って働かなければならない
・面接がない

詐欺への対策
・会社所在地が地図に掲載されているか
・ネットで口コミや評判

こんなの所は安心
・報酬額が相場内である
・きちんと業務委託契約や秘密保持契約を結ぶ

データ入力のような簡単な作業の場合、契約書なしの会社が多いのも事実です。

必ず給与の支給など条件を自ら確認しましょう。

ただ、双方に不利益がないように業務委託契約書を交わす会社を選ぶことをおすすめします。

こちら側が不利な状況にならないよう、十分注意してください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

パソコンが初めての方でも在宅で仕事ができます。
オフィスワークなんて全くの未経験、元々アパレルの仕事でパソコン未経験であってもできるのがデータ入力です。

分からないことはgoogleで調べるだけ、難しいことはありません。

コツコツ、地道な作業が得意な方。

深夜の時間帯も有効に働きたい方はパソコン未経験でも可能性のある在宅ワークを選んでみてはどうでしょうか。
在宅ワークは人間関係・場所・残業・5日・土日休みを気にせず働くことができます。男性、女性の性別も関係ありません。

家で働けることがうれしい人もいるはずです。

アメリカでは労働人口の50%が在宅でできるテレワーク・リモートワークのスタイルになってきています。
日本の雇用形態も追ってそうなるでしょう。

今のうちにキャリアを積み、ライバルと差をつける時だと感じます。
求人のうち、業界としては業務委託しやすいITや通信販売が多くなります。中には公官庁・行政の長期の完全 リモートの仕事もあります。

雇用条件としては正社員・内職またパートレベルの求人も多いです。
クラウドソーシングとして納期だけを要求する会社もあります。

・育児で1日中など時間のとれないママも活躍中。


・今の年収が増えず副業ワーカーにも気軽に取り組めて人気です。
中には研修・支援が充実している所もあり、専門の知識についてスキルアップを図ることもできます。

週に1回オフィスに来てほしい、あるいはzoom等での打ち合わせがあるところもあります。

これらはインターネットとパソコンがあれば働くことができます。

在宅ワークはデータ入力からマーケティング・SNS運用・事務・電話・システムまで 幅広い 選択が可能です。

色々経験するうちに好きな仕事が見つかっていきますし、好きな仕事に調整してくれる企業もあります。

仕事が決まればレスポンスよく電話・lineで連絡がとれるようにしておきます。

クライアントと気軽に話せる良い関係を築いて昇給・発注数を増やし、稼げる在宅ワーカーになりましょう!

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